メゾン・ド・ヒミコ
2007年 01月 29日
昨日はDVDで「メゾン・ド・ヒミコ」を観ました。
半分良かったけど、やはり感覚に流されすぎてます。
最近の日本映画って雰囲気を重要視するキライがありますね。
コミック雑誌で大きくなった人たちが主流の所為か、
作品のストーリー性はあまり上手に捕らえられないようです。
パートの奇抜さとか全体の雰囲気とかで「ユルイ」作品ばかりです。
今回私が気に入ったのは“田中 泯”の存在感。
最初は何?って思ったんだけど、映画が進むうちに徐々にその存在が際立ってきました。
特に演技らしいものも無いのですが、
横たわっている、死を前にした1人の男(オカマ?)の存在を感じました。
演技を超えてやはり一流の舞踏家なんだと思います。
そんな“田中泯”が今、「場踊り」ってパフォーマンスを行っています。
無理とは思うけど、機会があれば是非鑑賞してみたいと思っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
踊りは私の日常です。
「場踊り」
昨年から田中泯がはじめた踊り方です。
日本各地を気の向くままに、踊って旅をすること。予定されず、宣伝をせず、客席もなく、踊りたいときに踊ってみる。もしも、あなたの近所にいることがあったら是非見に来て下さい
半分良かったけど、やはり感覚に流されすぎてます。
最近の日本映画って雰囲気を重要視するキライがありますね。
コミック雑誌で大きくなった人たちが主流の所為か、
作品のストーリー性はあまり上手に捕らえられないようです。
パートの奇抜さとか全体の雰囲気とかで「ユルイ」作品ばかりです。
今回私が気に入ったのは“田中 泯”の存在感。
最初は何?って思ったんだけど、映画が進むうちに徐々にその存在が際立ってきました。
特に演技らしいものも無いのですが、
横たわっている、死を前にした1人の男(オカマ?)の存在を感じました。
演技を超えてやはり一流の舞踏家なんだと思います。
そんな“田中泯”が今、「場踊り」ってパフォーマンスを行っています。
無理とは思うけど、機会があれば是非鑑賞してみたいと思っています。
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踊りは私の日常です。
「場踊り」
昨年から田中泯がはじめた踊り方です。
日本各地を気の向くままに、踊って旅をすること。予定されず、宣伝をせず、客席もなく、踊りたいときに踊ってみる。もしも、あなたの近所にいることがあったら是非見に来て下さい
by narai36
| 2007-01-29 12:39
| 映画・演劇・娯楽